「ETF」と初めて耳にして、それが何のことだか判る人は少ないかと思います。
ETCの新しいシステム?いえいえとんでもない。
高速道路とは全く関係ありませんので、ご注意ください(笑)
・・・おふざけは以上にしておきまして、ETFについてご説明いたしましょう。
ETFとは「Exchange Traded Fund」の略です。
これを日本語に訳すと、証券取引所で取引する投資信託となります。
これの詳しい意味は判らずとも、これで投資や金融関係の用語だということが判ったでしょう。
まぁ、金融商品のひとつなので、用語というよりも固有名詞と言った方が正しいのですけどね。
普通、投資信託というと、投資のための資金だけをファンドに預けておいて、投資運用そのものはそこに任せておくという方法です。
一人一人の資金が少なくても、他投資家からの資金と合わせて運用できるという特徴がありますね。
ETFの場合も、投資運用はファンドに任せてしまいます。
ただし、任せてしまうだけでなく、証券取引上に上場するという点が通常の投資信託と異なっています。
通常であれば投資信託は自由に売買はできません。
しかし、そこを誰でも自由に行えるようにしたのがETFです。
とはいえ、投資の資金は通常の投資信託と同様に(またはそれより安く)済みます。
また、ETFの大きな特徴として「売り」からでも投資を始められるというのがあります。
通常の投資の場合・・・それこそ投資信託だろうと株だろうと為替だろうと、まずは“買い”を行わなくては“売り”の材料さえありませんよね。
その点、ETFは「売り」から始められるようシステムが整っており、そのため例え相場が下落の傾向にあっても利益を出せる可能性があるのです。